金時の分身と戯れる銀時
ロン毛銀時の分身は毎日あちこちで見かけます。
人間って毛が口に入ると不快感あるじゃないですか。
ネコってその辺どうなんでしょう。
まあ毛づくろいを口でやるので平気っちゃ平気なんでしょうが、毛玉を咥える姿は見てるこっちの口内がもぞもぞします。
なお先代の虎次郎氏は主食が虫なのかってぐらい虫食ってましたが、、、
（リンク先やや閲覧注意、虫苦手な人非推奨）
毛といい虫といい口の中気持ち悪くないの？と思うわけなんですよ。
無邪気な２歳とクールな3歳
甘えん坊の銀時よりも控えめな金時を愛でてあげたいと思うんだけど
人間のきょうだいにも言える事だけど、控えめな子にこそ「ちゃんと気にかけてるよ」のメッセージを何らかの形で伝えてあげなきゃいけないよね、と金時銀時を見てて再確認。
健気な金時さん、かわいいです。
家の中でも風を感じる
時々ベランダに出て風を感じる事もある銀時さん
長毛種って肉球の周りも毛まみれなもんでグリップ性能が極悪。
だから何にもないところでよく滑ってます。
それにしても毛まみれは暑いのか気が付けば扇風機の前に横たわっている銀時さん。
これやられるといつも以上に毛が飛び散るから勘弁してほしいのですよ。
長毛種のムダ毛のお手入れ
日本猫・アメショ・マンチカンときて・・・
我が家に始めてやってきた長毛種、銀時さん。（ペルシャ）
我が家の主はペットショップで明らかな「売れ残りネコ」を見かけると何故か情が移るらしく、
「いやいや、買わんよ。次来た時に売れてなかったら考えるけど」
と言い残して売り場を去っていくのだ。
しかし、その「次来た時」が早いのなんの。
そうだなあ、だいたい三営業日以内には「売れ残りさん」の様子を見にいく。
そして「しゃーなしの体」で引き取っていくのである。
金時さんも銀時さんも買ったショップは違えど購入までの経緯はほぼ同じ。
銀時さんが我が家にやって来たのは彼が１０か月の頃。
ペットショップのアクリルボックスの隅っこで、「ぐでーっ」とやる気なさそうにへばりついていた。
ペットショップの詳しい事はわからないが、察するに別店舗でも売れなかったから移送されてきた。
銀時さんはそんな感じで売られていたのだ。
よかったねぇ、銀時さん。
我が家の主はキャピキャピと元気にアピールする子猫さんには見向きもしない。
「こういう子はちゃんと引き取り手が見つかるから大丈夫だ」との事。
逆に銀時さんのように「あきらめモード」にはいったネコには滅法弱いのだ。
よかったねぇ、銀時さん。
去勢の事前検査で片方のタマタマが見当たらなくて、イケメン獣医さんをあたふたさせたりもしたけれど。
今日も銀時さんは元気です。
ただ、長毛種のお手入れの大変さにはまいっちゃうよなぁ。
ユルいなりにも個性がある
ネコは何故壁紙で爪をとぐのか？
我が家の壁紙（特に角の）は見るも無残にボロボロ。
まあ金時・銀時だけじゃなくて先代のアメショ虎次郎のせいでもある。
昔は家のいたるところに爪とぎを置いて壁での爪とぎを防ごうと努力したこともあったなぁ。
もうね、壁の事は諦めました。
ネコとの暮らしを取るか、壁をとるか。
ネコを取っちゃうんだよなぁ。。。
